[未校訂]申渡覚
江戸両御屋舖御震災ニ付杉板被献上寄特之事ニ思召候御
沙汰ニ候 依之追而御沙汰可有之候
右之趣申渡候 以上
安政三丙辰年三(カ)月横権之丞印
小柳也印
玉木右衛門とのへ
申渡覚
其方儀先年震災之砌板数百間致献上其上今般持合候金子
献上御悦㐂思召御沙汰ニ候依之御役御袷羽折被下置候
右之趣申渡候 以上
元治元甲子年十月小柳也印
波□也印
玉木右衛門とのへ
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2800981 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及周辺〕 |
書名 | 〔申渡覚〕勝山市野向町玉木右衛門家文書 □ 玉木衛一蔵 |
本文 |
[未校訂]申渡覚
江戸両御屋舖御震災ニ付杉板被献上寄特之事ニ思召候御 沙汰ニ候 依之追而御沙汰可有之候 右之趣申渡候 以上 安政三丙辰年三(カ)月横権之丞印 小柳也印 玉木右衛門とのへ 申渡覚 其方儀先年震災之砌板数百間致献上其上今般持合候金子 献上御悦㐂思召御沙汰ニ候依之御役御袷羽折被下置候 右之趣申渡候 以上 元治元甲子年十月小柳也印 波□也印 玉木右衛門とのへ |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 |
ページ | 455 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福井 |
市区町村 | 勝山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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