[未校訂]一同月(正月)十日御老中阿部伊勢守殿若年寄本庄安芸守殿江左
之通御聞番ゟ差出之
旧冬地震并御近火ニ付
松栄院様常盤橋内越前守上屋敷江御披被遊候処神田
橋御住居大破ニ相成候ニ付其儘 御逗留被為 在候
処御住居向御修復出来候ニ付来ル十四日御帰殿被遊
候段被 仰出候此段御届申上候以上
五月十日
松平越前守内大道寺七右衛門
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2800901 |
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
| 書名 | 〔家譜 慶永公 従安政三年正月至同年六月廿三日 二百〕○江戸福井松平家譜□福井市立郷土歴史博物館寄託 |
| 本文 |
[未校訂]一同月(正月)十日御老中阿部伊勢守殿若年寄本庄安芸守殿江左
之通御聞番ゟ差出之 旧冬地震并御近火ニ付 松栄院様常盤橋内越前守上屋敷江御披被遊候処神田 橋御住居大破ニ相成候ニ付其儘 御逗留被為 在候 処御住居向御修復出来候ニ付来ル十四日御帰殿被遊 候段被 仰出候此段御届申上候以上 五月十日 松平越前守内大道寺七右衛門 |
| 出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 |
| ページ | 388 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 東京 |
| 市区町村 | 千代田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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