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項目 内容
ID J2800621
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔門真市史 第三巻 近世史料編〕H9・3・31門真市編・発行
本文
[未校訂](茨田郡士(栄信)見聞雑用控)茨田家文書
一文政十三寅七月二申刻ニ戌亥方ゟ大地[震|シン]入申候、乍併
格別家立其外立物之破損者無之候、且二日夜暁方迄小
地震四度相ゆり申候、其節も右之通別条無之候、過卯
年六月之大地震ゟ少々薄有之、乍併近年之地震ニ而有之
候ハヽ、書印置可申候、其後承り候処、京都辺者当地
ゟ甚敷有之候趣ニ相聞申候、且京都其後九月比迄少々
震有之儀ニ有之、甚珍ら敷故書印
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 二
ページ 211
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
市区町村 門真【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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