[未校訂]十日 水曜日
曇天、変り易い風。(中略)
六時半ごろ地震のひどい揺れがあり、どの家の中でも
あらゆるものが破裂音を発して動き、次いで、揺れは次
第に弱まったが、全部で三〇秒間続いた。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J2700714 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1819/11/10 |
和暦 | 文政二年九月二十三日 |
綱文 | 文政二年九月二十三日(一八一九・一一・一〇) |
書名 | 〔長崎オランダ商館日記 八〕○長崎H9・3・21雄松堂出版発行所 |
本文 |
[未校訂]十日 水曜日
曇天、変り易い風。(中略) 六時半ごろ地震のひどい揺れがあり、どの家の中でも あらゆるものが破裂音を発して動き、次いで、揺れは次 第に弱まったが、全部で三〇秒間続いた。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 989 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長崎 |
市区町村 | 長崎【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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