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項目 内容
ID J2700422
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及びその周辺〕
書名 〔佐藤文治日記〕秋田県田代町○江戸
本文
[未校訂](十月)廿五日朝吉四ツ頃ゟ小雨度々(中略)
当月二日夜四ツ頃江戸
大地震にて莫大之痛
第一酒井雅楽頭様御
屋敷五ケ所之内四ケ処
痛焼失宗對馬守様
御屋敷三ケ弐通痛御役
人様方莫太死ス本庄
深川浅草雷門ゟ御蔵
前上野広小路柴辺
共無残潰焼死人如山
之由当御屋敷も七ツ
蔵痛御玄関御長屋
共痛候得とも格別
ニ無之由諸家様痛
広太江戸始以来之
地震百弐拾九ケ所ゟ之
出火之様ニ承り候
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 758
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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