[未校訂](坐右漫録)○赤谷(現栃尾市)
(十月)
二日晴、柳涯今町へ一見に至る、同時布水軒を辞て赤谷
に至る、庭芝上田行留主なから泊る、夜亥刻頃地震長く
ふるふ。
六日曇、昨夜江戸御飛脚三日道中にて通る、去二日夜地
震江戸大変、御屋敷潰れ御門のみ残るよし、其外御城辺
いまた不分、熊谷辺迄痛ミ。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2700388 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及びその周辺〕 |
書名 | 〔見附市史編集資料 第62集 近世編〕S59・3・30見附市史編集委員会発行 |
本文 |
[未校訂](坐右漫録)○赤谷(現栃尾市)
(十月) 二日晴、柳涯今町へ一見に至る、同時布水軒を辞て赤谷 に至る、庭芝上田行留主なから泊る、夜亥刻頃地震長く ふるふ。 六日曇、昨夜江戸御飛脚三日道中にて通る、去二日夜地 震江戸大変、御屋敷潰れ御門のみ残るよし、其外御城辺 いまた不分、熊谷辺迄痛ミ。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 717 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 新潟 |
市区町村 | 見附【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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