[未校訂]一八五四
安政元・
六・一三
諸国大荒れ、大地震。午の刻よ
り震い出し八ツ時に大きな余
震。翌十四日丑の刻また余震あ
り。十五・十六・十七・十八日
まで絶え間なくゆれる。本広寺
堂瓦が南北に崩れ落つ。土蔵も
すべて破損する。
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項目 | 内容 |
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ID | J2700227 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔新宮市史 年表〕新宮市史資料編編さん委員会S61・3・10新宮市 |
本文 |
[未校訂]一八五四
安政元・ 六・一三 諸国大荒れ、大地震。午の刻よ り震い出し八ツ時に大きな余 震。翌十四日丑の刻また余震あ り。十五・十六・十七・十八日 まで絶え間なくゆれる。本広寺 堂瓦が南北に崩れ落つ。土蔵も すべて破損する。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 463 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 和歌山 |
市区町村 | 新宮【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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