Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2700191
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔中川蔵人政挙日記〕○津藤堂藩史研究会(謄写印刷)
本文
[未校訂](注、「新収」続補遺別巻三八八頁下8の次に入れる)
(閏七月)
十七日 晴 蒸暑(中略)今暁子刻頃地震先月来無之侭之
長大也
廿日 陰天 涼(中略)暮過夜半迄両度震動 今暁於片
田ニ而も震(注、暮には上野に居た)
廿三日 暁過雨後晴 西風 眞涼(中略)八半時頃一震
廿日以来之長大十七日暁津表之一震仿佛
廿四日 晴真涼 午前大震 六月十三日午時位と申事
於津表ハ六月以来無之位夜へ向毎々鳴動漸震
(八月)
四日 夜来雨(中略)午時ゟ霽八半時頃一震頃日中之長

十日 雨天(中略)昨日来三四度震動
十一日 新晴 暁ニ震 傾日中之大震
十七日 快晴 昨日午後一度夜半頃一度暁数度 近来之
大震
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 397
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.001秒