[未校訂]宝永四丁亥年十月大地震ニ付崩家江従御公儀金子被下置候
東側南ゟ北江六軒目
清三郎
西側土居入口ゟ南江三軒目
利右衛門
右弐軒者御見分之上大崩ニ付御建替被下残小崩家ニ者金
子壱匁宛被下置候事
西宮庄九郎様御代也
此年十一月駿河国冨士山焼近国江砂ふる
翌子年大銭始ル
同年七月四日卯刻ゟ亥刻まて大いふきつなミ打
右ハ伝承ニ付記置申候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2700045 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔地震崩家救済金子覚〕○滋賀県尾花川親友会共有文書大津市史編さん室提供 |
本文 |
[未校訂]宝永四丁亥年十月大地震ニ付崩家江従御公儀金子被下置候
東側南ゟ北江六軒目 清三郎 西側土居入口ゟ南江三軒目 利右衛門 右弐軒者御見分之上大崩ニ付御建替被下残小崩家ニ者金 子壱匁宛被下置候事 西宮庄九郎様御代也 此年十一月駿河国冨士山焼近国江砂ふる 翌子年大銭始ル 同年七月四日卯刻ゟ亥刻まて大いふきつなミ打 右ハ伝承ニ付記置申候 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 48 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 大津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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