[未校訂]○未九月九日朝四ツ時当所大地震入此度ハ六年以前寅十一月四日之地震ニ差続候様ニ相聞候其後日々少々宛入又十一日朝明六ツ時
大地震入去ル九日之地震ゟ一段大キなり夫故所々大分
損所出来いたし申候近々ニは神光寺大痛
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項目 | 内容 |
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ID | J2601337 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1859/10/04 |
和暦 | 安政六年九月九日 |
綱文 | 安政六年九月九日(一八五九・一〇・四)〔石見・安芸〕 |
書名 | 〔吉凶稀変〕○島根県大社町広沢為左衛門筆 |
本文 |
[未校訂]○未九月九日朝四ツ時当所大地震入此度ハ六年以前寅十一月四日之地震ニ差続候様ニ相聞候其後日々少々宛入又十一日朝明六ツ時
大地震入去ル九日之地震ゟ一段大キなり夫故所々大分 損所出来いたし申候近々ニは神光寺大痛 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 305 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 島根 |
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