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項目 内容
ID J2601107
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1842/04/15
和暦 天保十三年三月五日
綱文 天保十三年三月五日(一八四二・四・一五)
書名 〔宮古史伝〕○宮古島S2・2・20 慶世村恒任著・発行者
本文
[未校訂][天保の地震]これより七年の後、天保十三年三月地震
が起り、打續くこと旬日に及び人心恟々、晝夜殆んど屋
外に戸板疊など敷いて暮した。即ち、
三月五日一回、同六日一回、同七日晝三回夜二回、同
八日晝四回、夜三回、同九日晝五回、夜四回、同十日
晝九回、夜六回、同十一日晝二回、夜三回、同十二日
晝六回夜七回、同十三日晝四回夜二回、同十四日一回。
家の楔は抜け落ち、不完全な家屋は歪んだが別に大した
被害はなかった。
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 277
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 沖縄
市区町村 宮古島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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