[未校訂] 二十五日 雨又晴、風、八ツ頃大地震也、土用入辰ノ
四刻。休日。朝ニ養蚕餅致候。山口おはつ夫婦居合候。
辰ノ四刻土用入ニ付一列御機嫌伺申上候、梅津氏不参也。
□(ムシ)□頃退去候。清五郎土用見廻ニ参候。八ツ頃大地震也。
誠ニ大変驚キ候。金尾や祖父久々中風七ケ年ニ相成候処
病死致候。夜中四ツ過ニ又々地震也。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2601036 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1835/07/20 |
和暦 | 天保六年六月二十五日 |
綱文 | 天保六年六月二十五日(一八三五・七・二〇)〔陸前・陸中〕 |
書名 | 〔俊親日記〕○米沢領鮎貝(現山形県白鷹町) |
本文 |
[未校訂] 二十五日 雨又晴、風、八ツ頃大地震也、土用入辰ノ
四刻。休日。朝ニ養蚕餅致候。山口おはつ夫婦居合候。 辰ノ四刻土用入ニ付一列御機嫌伺申上候、梅津氏不参也。 □(ムシ)□頃退去候。清五郎土用見廻ニ参候。八ツ頃大地震也。 誠ニ大変驚キ候。金尾や祖父久々中風七ケ年ニ相成候処 病死致候。夜中四ツ過ニ又々地震也。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 268 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山形 |
市区町村 | 鮎貝【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.001秒