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項目 内容
ID J2600763
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1794/11/26
和暦 寛政六年十一月四日
綱文 寛政六年十一月四日(一七九四・一一・二六)〔江戸〕
書名 〔日記〕○茨城県鹿嶋市
本文
[未校訂]三日天気好 所労不参
一同日夜子ノ上刻大地震在是迠不覚巌敷事ニ候夫ゟ夜明
迠時々地震在十四五度も在之次第我等□生きて此方之
大地震ニハ□候得事
四日天気快晴
同朝早天我等宿所労中ニ付蔀
御宮江遣御様子相伺セ候ニ□さして御別条無之尤御殿
御居垣之内燈籠三ツたをれ御居垣之外ニ而壱ツかゑり
申候由右燈籠当り東之方御居垣少々損シ申候由楼(カ)門江
掛候太(カ)く之額是も少々落申候由右之外御社内外御別
条無之由□帰申聞候 誠ニおひた(カ)いしき事ニ候得事
五日 天気好
今日も昼夜時々地震在之
六日 天気好今日も地震同断
七日 雨天尤強し日終夜終夜地震在
九日 天気好□□ 同日申刻地震余程強し 夜ニ入テ
も(以下ナシ、ママ)
(安永
天明
寛政
 日記)
一十一月三日大地震子ノ上刻ゟ夜明迠十四五度也
(注、これは「抜書」である)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 178
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 鹿嶋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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