[未校訂]文禄三(一五九四)年八月六日阿波国に大地震があり、
その時お亀磯が陥没したが、後の安政の地震までは干潮
時に礁頭が水上に見えたといわれ、そこにあった寺社を
他所へ移したといい、福島の四所明神、八幡の潮見寺が
それだと伝えられている。
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項目 | 内容 |
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ID | J2600030 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1594/09/20 |
和暦 | 文禄三年八月六日 |
綱文 | 文禄三年八月六日(一五九四・九・二〇) |
書名 | 〔鷲敷町史〕○徳島県那賀郡鷲敷町町史編纂委員会編S56・12・20 鷲敷町長発行 |
本文 |
[未校訂]文禄三(一五九四)年八月六日阿波国に大地震があり、
その時お亀磯が陥没したが、後の安政の地震までは干潮 時に礁頭が水上に見えたといわれ、そこにあった寺社を 他所へ移したといい、福島の四所明神、八幡の潮見寺が それだと伝えられている。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 |
ページ | 15 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 徳島 |
市区町村 | 鷲敷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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