[未校訂](安政五年二月)
二日
一戸田♠之助様衆ゟ持廻り廻状到来之処去ル廿九日御
普請方へ御呼出ニ而左之趣達有之御請調印致差出候旨申
来ル
四ツ谷天龍寺ゟ千駄ヶ谷江之往還道悪敷候処震災
風損後は猶又大破ニ而通り之諸人難渋致し候ニ付
道造可被致候
右之段被仰渡下御座候組合中申談早々取調相□
候様可仕候
去巳組合年番
戸田♠之助家来
二月廿日 菅沼勘介
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2500728 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔御留守居日記〕いわき市下湯長谷町土田家(湯長谷藩重臣百五十石)文書 いわき市蔵 |
本文 |
[未校訂](安政五年二月)
二日 一戸田♠之助様衆ゟ持廻り廻状到来之処去ル廿九日御 普請方へ御呼出ニ而左之趣達有之御請調印致差出候旨申 来ル 四ツ谷天龍寺ゟ千駄ヶ谷江之往還道悪敷候処震災 風損後は猶又大破ニ而通り之諸人難渋致し候ニ付 道造可被致候 右之段被仰渡下御座候組合中申談早々取調相□ 候様可仕候 去巳組合年番 戸田♠之助家来 二月廿日 菅沼勘介 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 1086 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福島 |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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