地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2500575
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東～九州〕
書名	〔玉井忠田日記〕○大分県日田H1・12・15　玉井忠田顕彰会発行
本文	[未校訂]四日　漸晴辰牌少ク地震ス五日晴○小江村ニ行テ回診シ且火災ヲ弔ス祠官熊抱土佐氏ニ至リ対酌スル寸大ニ地震ス申牌ナリ千歳川及川溝井諸水沸騰♥渾濁ス余事ヲ覚ヘシヨリ如是ノ地震ハ始テ逢ヒシ六十歳ハカリ人モ亦[云爾\|しかゆう]帰途角間ノ庄左エ門ヲ過テ二ノ瀬解債ヲ内議♥帰ル是夜地震大小五次○平野転帰塾七日　雨リ漸晴辰牌復地震ス五日申牌ノ震ニ比スレバ[差\|やゝ] 軽シ
出典	新収日本地震史料続補遺別巻
ページ	867
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	大分
市区町村	日田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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