Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2500502
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔熊野日記〕○和歌山S56・10・1 紀南文化財研究会
本文
[未校訂]十月一日ヨリ十一月四日迄於清病気。辰下刻大地震。同五
日申下刻大地震津波。仍テ今宵ヨリ法花寺ノ畑へ野宿。
十一日帰宅。当国大破言フバカリナシ。大阪モ同断。古
今未曽有ノ事ナリ。委シクハ別ノ記録ニアリ。同月廿五
日海底鳴動スル事甚シク辻風甚シク屋ノ葺草ヲ飛バス。
十二月晦日迄地震ヲリ〳〵フル。十二月安政元年トナル。
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 735
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 那智勝浦【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒