[未校訂](谷村覚治家過去帳より転写)
天霊童子、嘉永七年十一月四日
(大岡昇家過去帳より)
寒峰禅定門、嘉永七年十一月五日
○住職口述、寺はもと甫母の入口の道の分岐のところにあっ
たが昭和十九年の津波で流失し、現在のところに移転した。
伊勢湾台風では庫裡が流失し、本堂が残った。このとき本
堂の畳は1m冠水した。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J2500493 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
書名 | 〔海禅寺過去帳〕○熊野市新鹿町甫母 |
本文 |
[未校訂](谷村覚治家過去帳より転写)
天霊童子、嘉永七年十一月四日 (大岡昇家過去帳より) 寒峰禅定門、嘉永七年十一月五日 ○住職口述、寺はもと甫母の入口の道の分岐のところにあっ たが昭和十九年の津波で流失し、現在のところに移転した。 伊勢湾台風では庫裡が流失し、本堂が残った。このとき本 堂の畳は1m冠水した。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 684 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
市区町村 | 新鹿【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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