地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J2500466 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/12/23 |
| 和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
| 綱文 | 安政元年十一月四日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東～九州〕 |
| 書名 | 〔刈谷町庄屋留帳 第十六巻〕刈谷市教育委員会S61・3・25 愛知県刈谷市 |
| 本文 |
[未校訂]右御本田並高須新田堤之儀、去寅年地震ニて地低ニ相成候
哉、其後は高汐故出水之度毎両堤共破損仕、尚又新田之儀 は去申年切所出来仕一同難渋仕候ニ付、五ケ村入会之新田 故、夫々示談仕、堤高上ケ丈夫附不仕候ては難凌候ニ付、 前書之通普請仕候、然処元来手普請ニて仕心組ニ罷在候処、 余り格別之入用ニ御座候間、何卒以御慈悲を右御助成被成 下置候様、乍恐両村以連印を奉願上候、右願之通被仰付被 下置候ハゝ難有仕合奉存候、以上 文久元酉十月 刈谷町百姓代 定吉 組頭 鬼頭幸七 同 尾崎新助 庄屋 稲葉半七 同 加藤新右衛門 元刈谷村百姓代 甚之右衛門 組頭 藤左衛門 同 理右衛門 庄屋 新藤 同 市右衛門 御役所 |
| 出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
| ページ | 647 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 愛知 |
| 市区町村 | 刈谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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