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項目 内容
ID J2500459
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔西尾市史 三 近世下〕○愛知県西尾市S51・3・30 西尾市史編纂委員会
本文
[未校訂](鳥居半兵衛日記)
四日 大震 四日五ツ時 家内小屋出
五日 斎藤三十郎彦兵衛中間上下三人(深溝陣屋
役人ら
)江原村難
所見分済み半兵衛宅へ寄り帰る 暮六ツ時帰宅 五日
より日に十度[震|ゆ]る 平助 梶荒井 矢曽根 菱池 西
尾水野様(西尾藩
年寄
)鈴木与右衛門(同

)見舞い
十二日 御免定下り(年貢割付
状の下付

十三日 夜 宅へ移る(仮小屋
から

十五日 順治御役所行き [印形|いんぎよう]持参 御免定下り 十左衛
門出張
廿三日 平助西尾行き 御三方様(前出水野、
鈴木、田丸か
)寒気見舞
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 641
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 西尾【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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