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項目 内容
ID J2500373
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔嘉永七年貯穀貸渡帳寅十一月日〕○下萩原村増穂町旧村文書 山梨県立図書館
本文
[未校訂]差上申定書之事
一当村貯穀之儀 郷蔵江積置罷有候處 今般十一月四日大
地震ニ而右蔵潰候ニ付 御役所様へ御下ケ穀御願候処
御聞済ニ相成 銘々江割渡し書面之通被成下難有仕合ニ
奉存候 然ル上者来ル宇(ママ)年ゟ五ケ年賦与無相違積立いた
し若滞り候者有之候ハヽ組合ニ而弁穀致し御役人中へ少
も御苦労掛ケ申間鋪候 依之双方連印差上申処 仍而如

一五斗八舛五合 織右衛門 
一五斗三舛五合 七郎左衛門印
(注、以下六十七名分(最小八升壱合、最高壱石三斗三升五合)省略)
惣穀数 籾弐拾四石弐斗七舛四合
麦弐拾弐石弐斗六舛四合
夘二月三日御役所ゟ写取申候以上
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 480
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山梨
市区町村 増穂【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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