[未校訂]この二度の地震のうち、東海沖地震について丸勘解由日記
には「大地震の津波はふだんよりもおよそ五〇メートルも
陸地へ押し寄せ、沖合へおよそ七〇〇メートルも引くとい
うことを三、四度くり返し、少し小さく四、五度もくり返
し、段々静かになった。」と記している。
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項目 | 内容 |
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ID | J2500354 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
書名 | 〔富津市史通史〕富津市史編さん委員会編S57・3・31 富津市発行 |
本文 |
[未校訂]この二度の地震のうち、東海沖地震について丸勘解由日記
には「大地震の津波はふだんよりもおよそ五〇メートルも 陸地へ押し寄せ、沖合へおよそ七〇〇メートルも引くとい うことを三、四度くり返し、少し小さく四、五度もくり返 し、段々静かになった。」と記している。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 449 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 千葉 |
市区町村 | 富津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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