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項目 内容
ID J2500308
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔新宮市誌〕○和歌山県新宮市S12・12・27 新宮市
本文
[未校訂](校定年代記)
六月十三日諸國大荒、就中越前、福井は地震に火事、南
都并に郡山、勢州古市、伊賀上野、勢州四日市、人家倒れ
人多く死す、爰元は六月十三日午ノ刻(午前十二時)より
震ひ出し、八ツ時(午後二時)又大なり、翌十四日丑ノ刻
(午前二時)甚だしく長し、それより十五日、十六日、十
七日、十八日迄晝夜絶え間なし、本廣寺堂瓦、南北崩れ落
つ、所々土藏皆損。
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 391
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 新宮【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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