地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2500281
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/07/09
和暦	嘉永七年六月十五日
綱文	安政元年六月十五日（一八五四・七・九）〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名	〔川島町史　史料編〕○岐阜県羽島郡川島町S56・5・30　岐阜県羽島郡川島町
本文	[未校訂]（河田島村甚三郎日記―晴雨諸事明要記―）嘉永七年六月十四日　曇り大暑　夜八ツ時大地震十五日　朝迄時々地震・朝晴天十八日　大雨、津嶋天王様苅屋作り、休日七ツ頃より晩方大水仕候、去十四日夜地震ハ勢州四日市方大変、濃州高州辺大変ニ候廿日　曇り朝六ツ時地震、（小網村有来覚書記）嘉永七申（ママ）寅六月十四日津嶋祭りえ行、菊二郎二人晩丑刻頃に大地震社内燈籠大方にたをれこわれ家も有之候、此時勢州四日市ニハ家くすれ候、跡より火事成事大へんもゆるのこる方なくもへる、此辺ハ右之通
出典	新収日本地震史料続補遺別巻
ページ	362
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	岐阜
市区町村	川島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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