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西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

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項目 内容
ID J2500269
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔大高家日記〕水戸馬口労町茨城大学附属図書館
本文
[未校訂](六月)
廿六日 朝よりくもり終日くもり空にて冷氣尚々此地震十
四日より十五日の寅之刻迄ゆり申候
當月十四日夜丑中刻大地震有之四ケ市宿内不殘潰れ其上
出火津嶋本社并町家迄も少々倒れ伊賀上野御城崩れ宮桑
名御城崩れ追分石藥師庄野土山等は大震ひ家々坂の下辺
は格別之儀無之大坂は筑後川岸藏倒れ天王寺辺ハ別而強
く震ひ京都は東南方は殊の外震
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 359
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 茨城
市区町村 水戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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