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項目 内容
ID J2500237
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信・上越〕
書名 〔千本柳区有文書〕○長野県
本文
[未校訂]千本柳村
未年
三役人
頭立
去春大地震引続犀川洪水以来何廉心配致去(カ)儀候付、酒代壱
貫五百文被下之者也
四月九日
千本柳村
先般犀川洪水之節川中嶋村々用水路押埋候処早速御普請被
成下村々用水引入ニは相成候得共、苗用意不足之処、余苗
隣村迠も寅儀差出融通相成深切之取斗いたし奇特之事ニ付
誉置之もの也
十二月十三日
千本柳村
郷中
先般変災付奇特之取斗有之一段之事付御酒壱斗弐舛被下之
もの也
十二月十三日
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 275
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 千曲【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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