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項目 内容
ID J2500098
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔町史研究紀要 第五輯〕○那智勝浦那智勝浦町史編纂委員会
本文
[未校訂](勝浦)
赤嶋 現在のホテル浦島であって、今もホテルでは
赤嶋舘等の呼名で舘を呼称しているこの湯は、勝浦で
は最も古いものの一つである。宝永四年十月四日(一
七〇七年)大地震のため崩壊した湯壼を新宮藩士河野
彦九郎がこれを見て、明治五年から三年をかけ再掘し、
湯床や浴室を完成したという。
出典 新収日本地震史料 続補遺 別巻
ページ 65
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 那智勝浦【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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