[未校訂]一筆致啓上候然は去ル廿二日其御元地震之由依之 一位様
為伺御機嫌安芸守様へ以御書被仰入候冝御披露可被遂候先
以安芸守様弥御勇健被成御座候哉承度奉存候先頃も以書中
得御意候相達可申と存候尚期後音之時候恐惶謹言
十二月三日 山口志摩守判
木下善右衛門様
(注、山口伊賀守・同志摩守より謙徳院・木下伊豆守・山口小兵衛・門屋軍太夫・川部酒之進・栗屋実・栗屋五郎右衛門・丹羽進介等への安否伺及び御祈祷の札等の事省略)
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項目 | 内容 |
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ID | J2500046 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔南関東〕 |
書名 | 〔未癸五月より元録(ママ)十六年仰状并御用向家司往来之留〕勧修寺(二松鷹松家)文書京都市歴史資料館 |
本文 |
[未校訂]一筆致啓上候然は去ル廿二日其御元地震之由依之 一位様
為伺御機嫌安芸守様へ以御書被仰入候冝御披露可被遂候先 以安芸守様弥御勇健被成御座候哉承度奉存候先頃も以書中 得御意候相達可申と存候尚期後音之時候恐惶謹言 十二月三日 山口志摩守判 木下善右衛門様 (注、山口伊賀守・同志摩守より謙徳院・木下伊豆守・山口小兵衛・門屋軍太夫・川部酒之進・栗屋実・栗屋五郎右衛門・丹羽進介等への安否伺及び御祈祷の札等の事省略) |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 別巻 |
ページ | 22 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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