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項目 内容
ID J2406130
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1876/01/18
和暦 明治九年一月十八日
綱文 明治九年正月十八日(一八七六)
書名 〔標有日記〕○三重県松阪市射和
本文
[未校訂]廿一日 曇後快晴東風暖
一当十八日夜上社鳴動いたし諸処鴨霽(ママ)鳴いたし候風聞嘉
市方ニ而ハゴーウ〻〻と鳴り候様聞候由忠助方ニ而ハ
ポン〻〻と鳴り候趣申居候由長八ハ留守之由同夜いそ
蓮生寺へ詠歌ニ参詣いたし候処勤中庫裡ニ而鶏二声鳴
塒ゟ下り候由申居候事 右ニ付今日上社ニ而御湯焚上
ケ有之参詣可致様役前ゟ沙汰有之
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 913
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 松阪【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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