Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2405306
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1861/10/21
和暦 文久元年九月十八日
綱文 文久元年九月十八日(一八六一・一〇・二一)〔陸前〕
書名 〔大郷町史〕○宮城県S55・7 大郷町史編纂委員会
本文
[未校訂](宮城郡地方年中記録)
九月十七日晩大地震、諸々そんじ家壁落ち、丑踏畑当年
もつくり申候。但しおきりか[へ|え]りハ万延二酉の年より。
大地震で粕川村家六軒つぶれ、かのまた六十四軒つぶれ、
をのやもと石の巻家大きにそんじ。其の後十月廿九日ゟ
十(ママ)二月二日迄大雨大洪水、大谷一円海の如し。
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 827
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 宮城
市区町村 大郷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.003秒