[未校訂](宮城郡地方 年中記録)
七月廿三日九ツ時ゟ地震一日に三回宛毎日夜昼なり。八
月朔日迄。それゟ朔日ゟ雨になる、四日迄なり。当年上
作なり、き(ママ)向大きによし。八月廿五日之晩大あらしにて
江戸津浪火事にて多く人民死す。
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項目 | 内容 |
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ID | J2404674 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕 |
書名 | 〔大郷町史〕○宮城県S55・7 大郷町史編纂委員会 |
本文 |
[未校訂](宮城郡地方 年中記録)
七月廿三日九ツ時ゟ地震一日に三回宛毎日夜昼なり。八 月朔日迄。それゟ朔日ゟ雨になる、四日迄なり。当年上 作なり、き(ママ)向大きによし。八月廿五日之晩大あらしにて 江戸津浪火事にて多く人民死す。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 743 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 大郷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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