[未校訂]一去ル十九日古今未曽有之大地震亦々土蔵□(断)破損大□
山崩れ浜辺地われ候由福原川筋通同断夫ゟ昼夜八度九
度大小地震候而日毎震時候□敷大難渋今廿六日迄も度々
之地しん行て不案心罷在候
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項目 | 内容 |
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ID | J2403813 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1838/07/11 |
和暦 | 天保九年五月二十日 |
綱文 | 天保九年五月二十日(一八三八・七・一一) |
書名 | 〔後鑑日記〕○千葉県岬町中滝渡辺光夫家蔵 |
本文 |
[未校訂]一去ル十九日古今未曽有之大地震亦々土蔵□(断)破損大□
山崩れ浜辺地われ候由福原川筋通同断夫ゟ昼夜八度九 度大小地震候而日毎震時候□敷大難渋今廿六日迄も度々 之地しん行て不案心罷在候 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 638 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 千葉 |
市区町村 | 岬【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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