地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2403129
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1824/04/13
和暦	文政七年三月十四日
綱文	文政七年三月十四日（一八二四・四・一三）
書名	〔新修大津市史　4　近世後期〕S62・8・5大津市役所
本文	[未校訂]　また　五年後の文政七年三月十四日の地震では　坂本の聖衆来迎寺（比叡辻二丁目）で六道絵の開眼供養が行なわれている真っ最中だったが　「堂内計リ大ニ震動ス希これ有る瑞想なり」と突然の大地震を　かえつて仏が示した吉兆と人々はうけとめていたことがうかがえる
出典	新収日本地震史料続補遺
ページ	545
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	滋賀
市区町村	大津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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