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項目 内容
ID J2402986
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕
書名 〔粉河町史 第三巻〕S63・3・31粉河町
本文
[未校訂](永代万控帳 抄)○和歌山県粉河町北志野村
文政二卯六月十二日八ツ半時。
一大じしん
(地震)右者其日大川尻へ綿田けづりニ参り候処殊之外ゆり、
目まいの如くニ而御座候。但し田ニ而鍬をつはり(つつばりカ)居候而
もこけ候程之事。
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 497
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 粉河【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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