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項目 内容
ID J2402976
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕
書名 〔下御霊神社社家日記〕○京都
本文
[未校訂](定栄日記)
十二日壬寅晴辰刻社参定栄
一未刻頃嚴敷地震也
但寺社之石燈并所々之高塀ハ不及申所ニヨリ土蔵等砕
五六十年ニ無之候事也
一申刻地震ニ付御所江為御機嫌参(ママ)上之輩御座候由承候故
定栄ニも御機嫌伺ニ参上之箇所如左
一中宮御所奏者所一條関白様廣橋儀周殿廣橋前大納言殿
江参ル但中宮様奏者所御帳面ニ
認置也
禁裏御所仙洞御所女御所方は申刻ニ而奏者所引取ニ付
不参也
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 493
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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