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項目 内容
ID J2402975
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕
書名 〔御留守日記〕○京都仙石家文書 出石町立史料館
本文
[未校訂]十二日 快晴八ッ時過地震
一八ッ時過地震強候付左京始一統
西御殿江罷出御小納戸を以相伺御機嫌候処同人を以御
意有之 但壱人つゝ罷出申上候
一御子様方江も右同様細田弥右衛門江紙面差出
一御目付土岐雄之丞御普請奉行多田助之丞達
今日地震ニ付 御城御對面所清弓御屋敷等見廻り候
處何之御別条も無之由
一町奉行達
今日地震之処町方家居等格別之破損等も無之尤土蔵
等は所々破損も有之由
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 493
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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