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項目 内容
ID J2402837
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1812/12/07
和暦 文化九年十一月四日
綱文 文化九年十一月四日(一八一二・一二・七)〔江戸・神奈川・程ヶ谷〕
書名 〔関口日記〕○横浜市生麦
本文
[未校訂]四日癸酉晴ル
申刻大地震
夜半頃少々両度震
一百文 小遣出ス
地震ニ而神奈川宿荒宿
亀屋家相倒其外ニも
相潰死人少々有候由
川崎宿ニ而吉田屋蔦屋
二軒共相倒レ六郷川
向通リ地面往来裂
候趣及承候近来稀
成地震ニ御座候
孫七江戸ゟ今日帰リ娘共
著類持来リ請取申候
五日甲戌晴天
御普請役埋樋再見分ニ
今日御出被成候
九日戊寅晴ル
甚吉少之内麦かけこい
去四日大地震ニ而当村ハ
家破損等無御座候間
鎮守へ神酒上ル村中
二日正月相触ル
十一日庚辰晴天
地震少々
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 471
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 鶴見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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