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項目 内容
ID J2402526
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1792/05/21
和暦 寛政四年四月一日
綱文 寛政四年四月一日(一七九二・五・二一)〔島原・肥後〕
書名 〔両御天保九年巡見様戌正月御尋之節心得向尾上〕本渡市立歴史民俗資料館
本文
[未校訂]一寛政四子四月朔日嶋原洪波ニ而東筋海辺村々儀刈置候
麦を始メ人家等も押荒四百人余及溺死候次第ニ而洪波
之大難ニ遁候村々之内格別難渋仕候拾八ヶ村ニは御公
儀ゟ御救金拝借被仰付并嶋原表ゟ為御救米麦数多被下
置漸取続候仕合誠ニ前代未聞之儀ニ御座候
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 407
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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