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項目 内容
ID J2402378
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕
書名 〔杉浦家日記〕○京都中元(十五日) 晴 暁子中酉刻地震両度
本文
[未校訂]廾八日 晴
江戸店盆便道中支今申刻到来
書翰并書秡入手
当月十四日夜丑刻 江戸地震 同十五日酉刻地震 江
戸芝山之手辺土蔵損石町辺之家瓦下ル二寸程 筥根山
大山不動之辺所々山崩人損之由
小盡 晴
江戸地震凡八十年来之変事ト云
石町店本家之瓦下之通二寸程下ル其余無事向家舗古小
蔵倒之由右取除小屋可建由但シ物置也
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 382
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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