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項目 内容
ID J2401801
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1763/01/29
和暦 宝暦十二年十二月十六日
綱文 宝暦十二年十二月十六日(一七六三・一・二九)〔八戸・陸中〕
書名 〔宮古市史 資料集近世(五)〕宮古市教育委員会編H1・3・25 宮古市
本文
[未校訂]99① 「幾久屋文書」
仮題「雑書」
宝暦十二年の項
一 十二月十六日夜の五つ時大地しん、大俄仕候、其よ
り半時斗過よだと申大なみ川々えおしこみ申故、海辺
川筋人々大キニ驚□、喰物銘々持ち仕、山々えにげ参、
あと火用事悪ク、前代未聞御座候、右時合より翌暮方
迄地しん大中小十四度、又十七日夜四つ時より九つ時
迄ニ弐つ、十八日九つ時地しん壱度
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 287
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 宮古【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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