[未校訂](大槌官職記)
一、五月二日未ノ刻、浦々大汐七度、小汐五度、指入、
浦々民家江は敷板迄上り、田畑水の下タに相成、四日
町、八日町、向川原裏通、海のごとく、酉ノ刻汐引、
人馬恠我無之、御目付、御勘定所江訴之。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2401469 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1751/05/26 |
和暦 | 寛延四年五月二日 |
綱文 | 宝暦元年五月二日(一七五一・五・二六) |
書名 | 〔釜石市誌 史料編〕釜石市誌編纂委員会S35・7・20釜石市 |
本文 |
[未校訂](大槌官職記)
一、五月二日未ノ刻、浦々大汐七度、小汐五度、指入、 浦々民家江は敷板迄上り、田畑水の下タに相成、四日 町、八日町、向川原裏通、海のごとく、酉ノ刻汐引、 人馬恠我無之、御目付、御勘定所江訴之。 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 251 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 釜石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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