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項目 内容
ID J2400609
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1677/04/13
和暦 延宝五年三月十二日
綱文 延宝五年三月十二日(一六七七・四・一三)
書名 〔釜石市誌 史料編一〕釜石市誌編纂委員会S35・7・20釜石市
本文
[未校訂](大槌官職記)
延寶五年三月十二日夜子ノ刻より大地震隙もなく、子ノ
半時に大鹽津浪共可申程之鹽さし入、浦々騒動、濱端
之家々餘程損、山々江諸道具殻物取くばり、其月中騒動
致、家々敷居まで水上る。
[官]三月十二日子ノ刻大地震度々仕、大鹽さし、浦々
騒動、家々ぬきの下壹尺斗宛水通候由。
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 120
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岩手
市区町村 釜石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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