[未校訂]廿六日壬寅 天陰 辰之上刻許大地震 家震動一代之始
也
廿九日己巳 雨降 今日兼説来 物語云 奥州之陸奥守
城之石かけなと者 去廿六日之大地震ニゆりくつすと
云々 近年之大地震也
晦日丙午 天陰 今朝卯之上刻許地震少也無程止
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項目 | 内容 |
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ID | J2400295 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1646/06/09 |
和暦 | 正保三年四月二十六日 |
綱文 | 正保三年四月二十六日(一六四六・六・九)〔仙台・白石・会津・日光〕 |
書名 | 〔近衛尚嗣公記 二〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]廿六日壬寅 天陰 辰之上刻許大地震 家震動一代之始
也 廿九日己巳 雨降 今日兼説来 物語云 奥州之陸奥守 城之石かけなと者 去廿六日之大地震ニゆりくつすと 云々 近年之大地震也 晦日丙午 天陰 今朝卯之上刻許地震少也無程止 |
出典 | 新収日本地震史料 続補遺 |
ページ | 58 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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