地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

項目	内容
ID	J2300520
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1855/11/11
和暦	安政二年十月二日
綱文	安政二年十月二日（一八五五・一一・一一）〔江戸及び近郊〕
書名	〔御留守御用向手控〕浄法寺家文書　大宮司克夫所蔵　栃木県文書館
本文	[未校訂]十月五日一去ル二日夜江戸表大地震御殿向并御長屋共震倒候趣云上々様は御無難之趣也、右ニ付有勤無病ニ不限○即刻○惣登城上々様へ御機嫌伺可申上旨廻状来ル、左ニ（ママ）付五ツ半時平服登　城御用番へ謁ス一両殿様江御機嫌伺之呈札弐通達名ニ而差出ス、文言左之通り一筆致啓上候然は去ル二日夜四ツ時強地震ニ付御殿向并御長屋共震倒候趣驚入奉存候右ニ付　殿様達伺御機嫌致如斯差上候所一御隠居様文面右ニ同じ
出典	新収日本地震史料補遺別巻
ページ	853
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	栃木
市区町村	黒羽【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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