[未校訂]一十月六日(ママ)江戸大地震ニ而転家多く死人拾万人ニ余り候由
追々注進有之候御当方御屋敷ハ先無難ニ候得共一両日へ若
殿様并御前様共ニ外ニ御居住被遊申候事死人男女七人也
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項目 | 内容 |
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ID | J2300469 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔高原文書〕福岡県御笠郡乙金村 福岡地域史研究所 |
本文 |
[未校訂]一十月六日(ママ)江戸大地震ニ而転家多く死人拾万人ニ余り候由
追々注進有之候御当方御屋敷ハ先無難ニ候得共一両日へ若 殿様并御前様共ニ外ニ御居住被遊申候事死人男女七人也 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ | 749 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福岡 |
市区町村 | 大野城【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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