地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2300359
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1854/12/23
和暦	嘉永七年十一月四日
綱文	安政元年十一月四日・五日・七日（一八五四・一二・二三、二四、二六）〔関東以西の日本各地〕
書名	〔書翰〕○静岡県岩槻市仲町　河内家文書
本文	[未校訂]安政元寅年十二月十一日道中御奉行本多加賀守様江差出河内守領分遠州浜松去月四日地震強往還之内一浜松宿町家潰　七軒一同半潰大破　三拾軒一百姓家潰　三拾二軒一同半潰　四拾壱軒一土橋破損　弐ケ所一往還破損　数ケ所但早速手当申付通路差支無御座候右之通御座候此段御届申上候　以上十二月十一日井上河内守家来岩淵六郎
出典	新収日本地震史料補遺別巻
ページ	470
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	静岡
市区町村	浜松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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