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項目 内容
ID J2300280
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔万日記〕○京都吉舎 佐久間塩子家文書 広島県史編さん室
本文
[未校訂](表紙)
「安永五年
万旧記
丙申仲秋 密書」
(朱書)
大地震
一文政十三庚寅七月朔日ゟ同十日迄京都大地震、其内ニテ二
日之四つ時別而甚敷二城の御矢倉崩レ町中ニ而棟木梁等崩
落死人三百人余、家内ニハ被居不申皆町中へ畳を敷其所ニ
亭主分ハ壱人ツゝ出番いたし女中老人ハ広野へ出申候由
珎㝌事ニ付記置候事
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 306
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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