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項目 内容
ID J2300276
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔全楽堂日録〕○京都「華山掃苔録」渡辺華山記S18・3・30井口木犀著 豊川堂出版所発行
本文
[未校訂](天保元年十二月)
十九日 陰
人云、京洛嵐山絶吉野、至臘桜花熳熳、携酒肴往着者殆若
春月可地妖也、余憶七月地震至八月猶不止当其大発地
下鳴動如雷、是即地下火脈発動、終久不収、故地陽気盛而
陰動、竟至盛各花発也、雖然陰陽不和其為災不可知也
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 305
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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