西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J2300179 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28
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和暦 |
宝永四年十月四日 |
綱文 |
宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 |
〔草舎年表〕山口県文書館・毛利家文庫
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本文 |
[未校訂]宝永四年 十月四日 御飛脚之者物語に先月廿九日夜九ツ時江戸出立勢州四日市ニ 而地震ニ相以之外之儀ニて足をも大地江挟ミ刀なともゆり □□(ムシ)申し仕合命から〳〵ニて罷り下り候よし其後も追々少々 宛ゆり候得共四日市より上方之方は左少モ痛ミ不申其内大坂 以之外いたみ川口之船不残痛ミ橋抔大分落越中殿ばしへも大 船も入御崎御堀はた之御城(衍)端之矢倉不残落申候よし大坂より 陸通り罷下り候処兵庫なとは家之棟を通り罷下り候大坂町な とも大方家損死人多く十万茂可有之との物語り物(衍)語り青茶壱 斗ニて其外之物売買無之皆々死用意斗仕居候よし大坂町一万 人荒仕まゝ(ママ)矢倉十六天守は壁落ち骨斗り本川筋橋四ツ落庄野 之縄手大地割レ候由播磨摂津作悪敷大潮壱丈八尺程此外不大 形候之よし申之
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出典 |
新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ |
201 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
山口
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市区町村 |
萩【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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