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項目 内容
ID J2300167
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔東久世家日記「日記抜萃」〕○京都
本文
[未校訂](朱書)
十月四日 上略 六条正信殿来対談之内地震家鳴木震小半時
斗人々驚無類四十六年来未覚之事也為伺御機嫌参院 中略
南之方震殊ニ大なるよし風聞区々也 中略 微地震及度々
由不覚程之事也
(中略)
(朱書)
十二月十四日 上略 此間先月廿二日ゟ関東富士山燃出煙不
絶二丈斗火煙中ニ有之由実談也江戸中灰降事
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 194
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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